ブドウ品種 シャトー・メルシャンの源流である 大日本山梨葡萄酒会社は、明治10年 (1877年)、高野正誠と土屋龍憲を ブドウ栽培とワイン醸造を学ばせるため フランスに派遣しました。日本のワイン 造りの基礎を作った二人の生家は現在も 勝沼町岩崎地区でブドウ栽培を行って おり、両家(高野園・土屋園)のブドウ。 甲州100% 熟成 オーク樽で18〜21度で約14日間 発酵の後、オーク樽にて約6カ月間の 熟成をされます。 コメント 色合いは輝きのあるレモン イエロー。 カボスやユズなどの柑橘や白い花の香り、 ヴァニラ、アーモンドやナッツなど控え めな樽由来の香りが調和します。しっか りしたタンニンとさわやかな酸を感じた 後に、豊かな果実味とミネラル感が 口中に広がります。 (ワインメーカーのコメント参照) |